車のエンジンオイル、役割と機能

自動車が走行するためには、エンジンとタイヤが必要不可欠です。
そして、エンジンを動かすためには、駆動力の源となる力、エンジンの中で爆発し、ピストンシリンダーを動かすため燃料が必要となります。
しかし、エンジン内部の燃焼室に燃料を送り込み、爆発させただけでは、その場は駆動力を得ることが出来たとしても、いずれそのエンジンは破損してしまう事でしょう。
爆発し、燃焼し続けるエンジンは非常に高温となり、更にピストンが稼動する摩擦熱も加わり、どれほど頑丈に作られたエンジンであったとしてもそのままの形状であり続けることは非常に難しいのです。
そのため、どのようなエンジンで有っても、その内部にエンジンオイルが注がれています。
このエンジンオイルの機能は、エンジンの発する熱を直接冷却するばかりか、擦れ合うエンジン内部同士が直接触れ合う事を防ぎ、発せられる摩擦熱の軽減の役割も担っているのです。
しかし、そんなエンジンオイルも、燃焼し続ける燃料や動き続けるピストンから発生する煤等で汚れてしまう事は避けられません。
更に、燃焼時に排気ガスとして排出されてしまうものもあり、定期的な交換と残存量の確認を怠る事は出来ないのです。

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